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「流星の絆」のペーソス [ドラマ]

「流星の絆」の三人、訳があるにせよ、よく考えたら詐欺をはたらいているわけですが、つい応援しちゃいますよね。
三人で仲良くしているときのペーソスあふれる会話にやられてるのかな。
特に錦戸亮がいいな~、「てるてる家族」の時とはえらい違いですね(笑)
深刻な背景があって生きてるのにつらさとか怨念とかそういうことが感じられないのがいいです。
そして、やるときはやる、みたいな。
この後シリアスな展開になっていったとしても、なんとなく清々しい印象でカラッと進んでいって欲しいですね(^_^)


ORION

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  • アーティスト: 中島美嘉,中島美嘉,百田留衣,田中義人
  • 出版社/メーカー: SMA(SME)(M)
  • 発売日: 2008/11/12
  • メディア: CD

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「チーム・バチスタの栄光」VS「オー!マイ・ガール!!」、今週は「オー!マイ・ガール!!」の方がよかったかな? [ドラマ]

火曜日の10時、リアルタイムで観ているのは「チーム・バチスタの栄光」で、緊迫感がある上に伊藤君がなごませてくれるんでいいな~と思ってました。
病院のシーンもいいですが、伊藤君の家族と家で過ごしてるシーンも好きですね(^_^)
自分も幼い頃は、あれくらいの大家族(中家族くらいか?)の中で暮らしていました。
あの茶の間、結構広いですよね。サザエさんに出てくる茶の間みたい。
でも、今週は「オー!マイ・ガール!!」にホロリとさせられてしまいました。
何気なく、ながら観してたんですが、わかりやすく琴線に触れてくるような内容でした。
速水もこみちら三人の共同生活も軌道に乗って来ましたね。この物語の世界が好きになってきました。
いい話だと次回の視聴率が好転することがあるので、ちょっとは低迷から抜け出せるかな?
一方の「チーム・バチスタの栄光」は毎回完結型ではなく、ひとつの事件を時間をかけて描いているので、どうしても中間は間延びした感じになってしまいがちなんじゃないでしょうか?
基本的には仲村トオルと伊藤淳史はうまく補完しあってるように感じます。



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  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: DVD

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一般人の中で輝く黒木メイサ、溶け込む中井貴一 [ドラマ]

なんだか今クールのドラマも視聴率の右肩下がりの傾向が鮮明になってきましたね(^_^;)
なかなか視聴者の心をつかむのは難しいのかな?
今日「流星の絆」がありますんで、これが最後の望みかな?
「風のガーデン」、よさこいソーラン祭りのシーンがありました。
踊る娘黒木メイサと離ればなれに暮らしながら久々に娘を見つめる中井貴一。
これ知ってたら、観に行ってたのに~
画面で見た感じですが、中井貴一の方は完全に周囲の一般人に溶け込んで見分けがつかない風だったのに対して、さすが黒木メイサの方は光って浮かび上がってましたね(^_^)
芸能人の面目躍如です。
お祭りを見つめるシーンというと、「北の国から」でこごみさんが踊るのを、五郎さんが鼻の下を伸ばしながら今にもよだれを垂らしそうな表情でみつめていたのを思い出します。
あの表情、よかったな~(笑)

五郎こごみ.jpg


北の国から 84 夏

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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予定調和は似合わない?・・・「セレブと貧乏太郎」上地雄輔 [ドラマ]

羞恥心の上地雄輔。
普通の人にははかりしえない突発的なボケで我々を楽しませてくれてます。
その上地雄輔と上戸彩のドタバタ劇、「セレブと貧乏太郎」。
ボケたりオチをつけたりしてるつもりなんだろうけど、やっぱり台本通りの進行ではモノ足りないかな?
台本を越えた予測不可能なボケが上地の持ち味でしょう(笑)
実際の上地本人とダブらせた役で行かせたいというのもわかりますが、これまでのようにIT万能の派遣社員とか、ものすごくクールな不良とか、徹底した一流の二枚目などの役もギャップがあっていいかもしれませんね。
実像と遠い役のほうが、かえって役柄に余計な影が映り込んでこないかな?
少なくとも、佐藤太郎と上地雄輔じゃあ、普段の上地雄輔の方が面白いしいいやつのような気がする人も多いでしょ?(^_^)


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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 株式会社 ハゴロモ
  • 発売日: 2008/11/10
  • メディア: カレンダー

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ヤマモミジ・・・「北の国から」の手紙 [ドラマ]

週末に故郷に行って、軽く紅葉を楽しんできました。
中でもヤマモミジの紅葉が見事でしたが、ヤマモミジというと「北の国から」を思い出します。
「遺言」の回で、シュウが残した純への手紙に添えられていたのがヤマモミジでした。
女の子らしい心配りが可愛らしい・・・
今はそう感じられるんですが、若いときはわかんないんだな、これが(笑)
この状態のまま、純に見せてあげたいですね。
けれど、物語では五郎の手を経由してしまうので、この愛らしい形のままでは純は見てないんだろうな~
もったいないですね。
「北の国から」のチンタ役の俳優が、大林監督の「青春デンデケデケデケ」で高橋かおりからもらう手紙にもクローバーが添えられていましたね。
ホントそれだけで、可愛らしい気持ちが伝わってきそうです。
だけどもやっぱり、青春の時には手紙の中身ばっかり気になって、そういった周辺情報にまで気がまわらないんですよね~
気づけたなら、感動も倍加するんですが・・・
仮におもわしくない内容であっても、相手の心根は伝わると思うんですがね~

北の国から手紙.jpg




北の国から 2002 遺言

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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ドキドキしますね・・・「イノセント・ラヴ」 [ドラマ]

お互いに(特に堀北真希の方ですが・・・)秘密を持っていて、本人のせいではないんだけど、お互いにいつバレるのか、ドキドキしますね。
たぶん、お互いにやさしく受け入れることは予想できますが。
本人の心の傷になっているようなので・・・
とても心配で、ハラハラします。


B-PASS SPECIAL EDITION ゆず 1998-2008

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント
  • 発売日: 2008/11/18
  • メディア: 単行本

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結構笑える・・・流星の絆 [ドラマ]

「流星の絆」。
番宣見てたら、超シリアスな話かと思いましたが、観てみるとけっこうクスッとするところがあるので好感が持てますね。
「風のガーデン」以上のロケットスタートを決めたのもうまずけます(^_^)
番宣とのギャップがかえって良かったのかもしれません。
特に錦戸亮のツッコミがうまい!
一方の「風のガーデン」は・・・
話の進み方が遅いと感じるんじゃないかな~
気の長い人向けですね。


流星の絆

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  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/03/05
  • メディア: 単行本

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今回はあんまり中国人の活躍がありませんでしたね・・・「OLにっぽん」 [ドラマ]

9月の乗客が前年比15%ダウンの日本航空。
不況のあおりを受けて、賃金の安いアジア系外国人CAに続々と入れ替えているそうな・・・
接客、サービスが主業務のCAでさえそうなんですから、普通のOLの替わりに中国人を雇用するのは、経営者としては当然の判断なのかも知れません。
そのうち、チャイニーズ版「スチュワーデス物語」が始まるかも知れませんね(笑)
少なくとも日本人より外国語は得意そう。
憧れの職業・・・「スチュワーデスになりた~い」という夢はなくなりますね。
そのうちパイロットもかな~
格安運賃会社との国際間競争にひーこら言ってる輸送会社の肉体労働者ということになるんですかね~
「OLにっぽん」今回の話は日本人視点の話で、中国人は豆知識的に出てきただけでした。
あんまりコストパフォーマンスを比較すると日本人、みんな震撼しちゃうんで押さえたのかな?(笑)


日本航空腐った太陽―たった一人の革命児

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  • 作者: 後藤 民夫
  • 出版社/メーカー: 音羽出版
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 単行本

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かわいそうで、見ていられない・・・「イノセント・ラヴ」 [ドラマ]

「イノセント・ラヴ」、早くもクリスマスの雰囲気たっぷりでしたね。
よく考えてみればこのクールのドラマの最終回は、クリスマスあたりになるんですよね。
主人公堀北真希の苦しみ方が、「手紙」の山田孝之の苦しみ方と似てましたね。
兄への気持ちのありようはちょっと違っていたようでしたけど・・・
周囲からの理不尽な接せられ方や隠さずにいられない過去、それが露見する事への恐怖などかわいそうで見ていられません。
特に宮崎美子にはめられる場面のつらさが胸にきましたね。
心の弱い人間の自分勝手な自己防衛のために、ひどいレッテルを貼られてしまって、なすすべもなく傷ついていきました。
自分は本気では人を傷つけられないので痛みを一身にうけて、ひとりぼっちで耐えて・・・
この子が幸せになれる日が訪れるのを祈るばかりです。



野ブタ。をプロデュース DVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: DVD

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吹石一恵って、だんだんイイ女あつかいいされてきましたね・・・SCANDAL [ドラマ]

日曜9時の「SCANDAL」、豪華女優陣の競演ですが、大御所らにまじって吹石一恵が入ってますね。
吹石一恵が一番若くてイイ女あつかいみたいでしたが、最近、徐々にそんな立場(イケイケかまじめかの違いはあれど)の役柄になってきてますね。
私は、彼女について最初のころは全然気にもとめてませんでした。
「新選組!」の男装の時に好感度が上がりましたが、女に戻ったら普通な感じなんで、男のままいれば良かったのに・・・と思ったくらい。
「手紙」で山田孝之が沢尻エリカのことをうっとうしく思い、吹石一恵に憧れるという流れも、非常に違和感がありました。
昨日はそこそこにゴージャスで、それほどの違和感はなかったな~
だんだん視聴者に受け入れられてきているんですかね~



手紙

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  • 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
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