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パーマンのラブコメ [アニメ・コミック]

ちょっと前に昔懐かし番組で、第2期パーマン最終回のラブコメシーンをやってました。
年代的に第2期パーマンは全く観たことがありませんが、第1期不二家白黒パーマンの最終回(最終日?)でもパーマンとパー子(星野スミレ)のラブコメシーンがあったと思います。
懐かしいな~、あれ。幼いながらに、とてもドキドキしましたね~
当時、パー子の正体は秘密で、それが初めて明かされるかも?というのにも興味がありましたが、それよりもなによりも二人の恋が成就するかどうかにとてもハラハラしました(^_^)
今後の二人の物語も見てみたいな~と思わせる、最高に好印象の終わり方でした。
もう一度観たいと思っても、観れないんだろうな~


パーマン (5) (小学館コロコロ文庫)

パーマン (5) (小学館コロコロ文庫)

  • 作者: 藤子・F・不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1997/08
  • メディア: 文庫


少し大人になった1号/3号?
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ハウルの動く城 [アニメ・コミック]

遅ればせながら、地デジで「ハウルの動く城」を観ました。
自分はどちらかというと新海誠のファンなので、期待していたわけではなかったのですが・・・
正直言って、ラストの大団円ぶりは予想以上でした。
こんなにスッキリしたのは「天空の城ラピュタ」以来かな?
舞台が微妙に現代でもなく日本でもない感じは独特ですね。
「武士の一分」の時もそうだったんですが、何故、ソフィーがハウルを好きになっていったのかもっと強く演出して欲しかったな~
日本人から見れば、キムタクだからということで説明不要なんですが、外国の人が見たらわからないのでは?
逆に、カブがソフィーを好きになった理由はとてもわかりやすかったでしょ?
ハウルの動くシーンはCGだったんだろか?
「紅の豚」+「まっくろくろすけ」+「オズの魔法使い」+「チキチキマシン猛レース」+「ヤッターマン」の要素がはいってたかもしれないですね。
劇中音楽は大林映画かなんかで聴いたことのあるような感じでした。
やってるひとが同じだからかな?


魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉

魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉

  • 作者: ダイアナ・ウィン ジョーンズ
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 1997/05
  • メディア: 単行本



監督:宮崎駿
出演者:倍賞千恵子、 木村拓哉、 美輪明宏、 我修院達也
収録時間:119分
レンタル開始日:2005-11-16

Story
イギリスの児童文学作家、D・W・ジョーンズの原作を宮崎駿監督が映画化。魔女により老婆に変えられてしまった少女と魔法使い・ハウルが“動く城”で奇妙な共同生活を始める。ふたりの“戦火の恋”を通して、生きる楽しさや愛する歓びを描く。(C)2004 二馬力・GNDDDT (詳細はこちら

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赤いマフラー・・・じゃない? [アニメ・コミック]

先般、とあるところでお酒を呑んでいたところ、
仙台の方と隣り合わせとなりました。
「夏に聴く、瑞巌寺のひぐらしに声が好き」といったら、
地元の人でも聴きに行きますよ、といってました。

そういえば、松島へ行く道程で、マンガッタンライナーなる電車に乗りました。
この電車は、石ノ森章太郎のキャラクターを車体デザインにあしらったものだったと思います。
私は手塚ファンですが、
石ノ森章太郎も多くの作品を残していて、
BSなんかで特集していたりしまっすよね。
特集のメインが、「仮面ライダー」や戦隊モノのときもあって、
そんな時は、我々にとってはちょっとおこちゃま向けって印象かな。

我々の世代にとってはなんといっても「サイボーグ009」。
そして、主題歌は「♪あか~いマ~フ~ラ~、なび~か~せて~」ですが、
番組見てると、主流はそっちではなくて「誰がために」という曲のことが多いですね^^;
テレビ第2シリーズの主題歌だそうです。
そしてなんと、そのシリーズで009は黄色いマフラーでした・・・(^_^;)
なんか悔しいーっ
すでに009は私たちの世代のものではなくなってるんでしょうか?(T.T)

第2シリーズ エンディングの003の座り方が、女の子っぽくて好きです。
 高校生の時、体育の時間に同じ体育館を使っていた憧れの上級生が、
 いつもそっくりな座り方をしていたのを思い出します。)


サイボーグ009 Vol.1

サイボーグ009 Vol.1

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • メディア: DVD

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ヤッターマン復活! [アニメ・コミック]

あの「ヤッターマン」が復活するようです。
実写の話は聞いてましたが、なんとアニメの方も復活するようですね。
ヤッターマンといえば、なんといっても男心をくすぐったのはドロンジョ。
今回もオリジナルキャスト(小原乃梨子)みたいですが、声ってふけるのかなぁ?
番宣見た感じでは、画は若々しいんだけど、声がちょっとオバンくさかったような・・・
あれだとひろしのかあちゃんぽい(笑)
30年振りですもんね。
なんとかフレッシュな声出しちくり~(笑)
噂だと、実写版のドロンジョは深田恭子という説が・・・(^_^;)
それこそ、藤原紀香あたりにやってもらいたいもんです(^_^)

ヤッターマン DVD-BOX1

ヤッターマン DVD-BOX1

  • 出版社/メーカー: パイオニアLDC
  • 発売日: 2003/07/02
  • メディア: DVD


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ほしのこえ [アニメ・コミック]

「秒速5センチメートル」を返却するついでに、「ほしのこえ」を借りてきてしまいました。
特典で、「彼女と彼女の猫」も入ってましたので、これで新海誠完全制覇です。
新海誠って、キャラクターと背景に分けたら、絵的には後者の方がものすごく好きなんでしょうね~
そこがとても新鮮です。
たとえて言うなら、旅の目的が旅先で何をするかということだけではなく、移動中の乗り物や流れる風景を楽しむこともそのひとつになっている。
普通は手段であるはずものが目的にもなって、本来の目的とあわせて2倍楽しめる。
そんな感じでしょうか。
キャラクターの方は、絵よりもこころのありよう重視かな?
いずれにしても、ほぼひとりで製作したものとは思えない出来映えで、すばらしいと思いました(^_^)

ほしのこえ(サービスプライス版)

ほしのこえ(サービスプライス版)

  • 出版社/メーカー: コミックス・ウェーブ
  • メディア: DVD
監督:新海誠 
出演者:武藤寿美、 鈴木千尋、 篠原美香
収録時間:50分
レンタル開始日:2003-12-19

Story
ミニシアターや各地の上映会で異例の動員数を記録した、個人制作のSFラブロマンスアニメ。携帯メールをモチーフに、宇宙と地上に別れて暮らす少年と少女の遠距離恋愛を描く。監督自らがアフレコを行った“監督バージョン”と“声優バージョン”を収録。 (詳細はこちら


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秒速5センチメートル [アニメ・コミック]

こないだ「猫の集会」を観たら、どうしても気になってしまって、新海誠の「秒速5センチメートル」を借りてきてしまいました(笑)
確かに中学生の時は外で手紙読みましたね~(^_^)
届いてもすぐには読まずに、翌朝早起きして噴水の前のベンチに行ったりして・・・
男の子って、あまり卒業式の日に女の子とふたりきりで過ごそうとはしないものだと思いますが、これが最後かと思うとそういう憧れがないわけではなかったかな?
男にとって、青年の時に好きだった女の子の思い出は一生モンですから。
時間が経ち距離が離れてもお互い同じ思いでいられるのは夢ですね。
自分は変わらないと思っていても、知らぬ間に別の印象を相手に与えてしまうんだろか。

新海誠って、電車と弓道とチョビが好きみたい(^_^)
特典のインタビューも見ましたが、ものすごく繊細さを感じました。
製作期間1年半でわずか1時間あまりの作品です。
クオリティはさすがに別次元ですね。

監督:新海誠
出演者:水橋研二、 近藤好美、 尾上綾華、 花村怜美
収録時間:63分
レンタル開始日:2007-10-19

Story
『雲のむこう、約束の場所』の新海誠が手掛けた連作アニメ。小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。大雪の降るある日、ついに貴樹は明里に会いに行く決心をする。「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」を収録。 (詳細はこちら
秒速5センチメートル [Blu-ray]

秒速5センチメートル [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: Blu-ray


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おかしくっておかしくって・・・猫の集会 [アニメ・コミック]

BSで偶然、新海誠の新作アニメを観ました。
なんだかアニクリ15というシリーズのひとつだったらしいんですが、朝の番組紹介番組のあとにいきなり放映されました。
ちょうど録画していたので、たった1分の作品ですが、おかしくっておかしくって何度も観てしまいました(笑)
さすがですね(^_^)
新海誠と言えば、「雲のむこう、約束の場所」です。
前半部の黄金のトライアングルが好きだった~
この部分も何度も何度も観ました(^_^)
この作者、今後も楽しみです。

雲のむこう、約束の場所 メモリアル特典BOX

雲のむこう、約束の場所 メモリアル特典BOX

  • 出版社/メーカー: コミックス・ウェーブ
  • メディア: DVD
監督:新海誠
出演者:吉岡秀隆、 萩原聖人、 南里侑香、 石塚運昇
収録時間:91分
レンタル開始日:2005-04-28

Story
『ほしのこえ』で一躍脚光を浴びた新海誠による初の長編アニメ。日本が南北に分断されたもうひとつの戦後の世界で、謎の病により眠り続ける少女を救うべく、ふたりの少年が旅立っていく。吉岡秀隆や萩原聖人らが声を担当。 (詳細はこちら
劇場アニメーション「雲のむこう、約束の場所」 [Blu-ray]

劇場アニメーション「雲のむこう、約束の場所」 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: コミックス・ウェーブ
  • メディア: Blu-ray


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BSアニメ夜話・・・ど根性ガエル [アニメ・コミック]

しばらく前まで、よくNHKBSで、マンガ夜話だのアニメ夜話だのやってましたよね。
パネラーの方たちの分析力とトーク力、そして時には作品に対する深い愛情に驚かされました。
私、手塚作品も好きですが、他にも愛着のある作品がいくつかあって、そんな作品が、BSアニメ夜話にとり上げられたことがありました。
「ど根性ガエル」は自分の中学時代に本放送(たぶん、土曜日の7時半から)され、高校時代は夕方の再放送で観て、とても好きでした。
原作の方も好きだったですね。
原作の方には結末があり、ジーンときた上に、「あ~、終わっちゃったな~」と、プチ人生の無常を感じるほどでした。
大学生になって上京する際には、東京ではこんなところに住みたいな~とも。
番組では、「かんかんアキかん」という回が取り上げられ、さかんに絵や見せ方がすごい、最も好きなアニメ、最もやりたい形・・・と皆さん興奮気味にお話しされていました。
自分にとっては、やはりキャラクラーですかね(^_^)
原作、アニメ、どちらをとっても愛すべきキャラクターのオンパレードでしょ?
京子ちゃんがひろしに怒ったりたしなめたり文句言ったりする割には、ものすごくやきもちやいてて、あんなひろしでも心の底では好きなんだな~って感じのところが可愛かったですね(笑)
登場人物同士がケンカすることになっても、胸の奥の最終的なところには愛情や信頼があるのがわかるいい世界でした。
しばらくしてから、別冊ジャンプに続きの話?が連載されてたと思います。
その頃の自分は、もう、少年誌を読む年頃ではなくなっていたので読む機会がなかったのですが、今、その分を読むことが出来なんでしょうかね~?
その新作を読んで、ふたたびあの世界にひたってみたいです(^_^)

ど根性ガエル SPECIAL DVD-BOX(1)

ど根性ガエル SPECIAL DVD-BOX(1)

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD


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