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昭和の歌姫 [J-POP]

子供の頃の大晦日の恒例行事、紅白歌合戦。
トリは決まって美空ひばりでした。
そんな定番の歌姫も、いつしか出場しなくなり、今ではそれ以上の出場回数を誇る歌手があまた出現していますよね。
昭和は遠くなりました。
BSで美空ひばりの特番を放映してたので、チョット見てみました。
歌を聴いて感じたのは、中高音と中低音で見事に歌い方を変えているということかな。
力強い中高音と厚い中低音。
そのどちらかが主というわけではなく、だいたいイーブンくらいに配分されているようでした。
これで変化に富んだ印象を与えているんだろか。
曲によっては同じような高音程でも裏声にしてみたり、中低音を可愛く歌ってみたり、やろうと思えばさらに変幻自在にできるみたいです(「愛燦燦」などで多用)。
すごいですね。
ちっちゃい頃、親戚のおばちゃんが涙流して見てましたもんね~(^_^)

不死鳥 美空ひばり in TOKYO DOME <完全盤> 翔ぶ!! 新しき空に向かって

不死鳥 美空ひばり in TOKYO DOME <完全盤> 翔ぶ!! 新しき空に向かって

  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • メディア: DVD


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あの鐘を鳴らすのはあなた [J-POP]

今日、運転していたら、カーラジオから「あの鐘を鳴らすのはあなた」が流れてきました。
歌ってるのは、ヨコヤマケンとか言ってましたから、クレイジーケンバンドの横山剣だったのかな?
言わずと知れた和田アキ子の代表曲です。
実はこの曲、不思議な思い出があります。
私は子供の頃、いっぱしに歌謡曲は聴いていたつもりでしたが、この曲はレコード大賞(部門賞発表かおおみそかかは忘れましたが)で初めて聴きました。
たぶん、ヒットしてなかったと思います。
そんな曲がなんでレコード大賞の候補になってるの?変だな~と思った記憶です。
しかし、楽曲があまりにも感動的だったため、聴いたことなかったにもかかわらず、最優秀歌唱賞受賞に納得でした。
おそらく、ほとんどの国民がそう思ったことと思います。
楽曲のオーバーナイトサクセスです。
「千の風にのって」みたいなものですね(^_^)

あの鐘を鳴らすのはあなた

あの鐘を鳴らすのはあなた

  • アーティスト: What’s Love?, 横山剣, 小島麻由美, 阿久悠
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2001/11/07
  • メディア: CD


あの鐘を鳴らすのはあなた

あの鐘を鳴らすのはあなた

  • アーティスト: 和田アキ子,阿久悠,野崎良太,Reggae Disco Rockers,小西康陽,大谷和夫,森田公一,窪田晴男
  • 出版社/メーカー: テイチク
  • 発売日: 2006/04/26
  • メディア: CD


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ユニヴァーシティ・ストリート [J-POP]

竹内まりやの「ユニヴァーシティ・ストリート」を手に入れて聴きました(^_^)
1、2曲目あたりは特に懐かしかったですね~
特に1曲目は、大学を卒業した直後あたりに聴いた日には、胸が苦しくなってよわりました。
ところで、今回歌詞カードを見てびっくりしたのは、5曲目に「ホールド・オン」ってスローでいい感じの曲があるんですが、それの作詞作曲が杉真理だったってことです。
いかにも竹内まりやが書きそうな詞なんですが・・・
確かに感情的にはこの通りなんでしょうけど、これ男の子からしたら、ちょっと無責任だと思うんじゃないかなぁ~
男だったらもうちょっと責任をとろうとするモンですが・・・
女の子の気持ちになろうと頑張って書いたんだとしたら、それはぽさがかなりでてて脱帽です。
女の兄弟と幼い頃から長い年月を過ごして鍛えられたとかじゃなかろか?
自分はこういう言い分になかなか理解をしめせなくて。
こういう言い分を受け流すことができるようになるのがひとつの人生の目標です(笑)

UNIVERSITY STREET

UNIVERSITY STREET

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMGビクター
  • 発売日: 1997/06/04
  • メディア: CD


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DENIM [J-POP]

こないだ会社に高校時代の友人がDVDを持って訪ねてきてくれました。
聞くと、竹内まりやが好きだっていうんで、お返しにちょうど手許にあった「DENIM」をかけてあげました。

しかし、デビューした頃は竹内まりやってこんなになるとは思いませんでしたよね。
なんか、アイドルでもなくアーティストでもない半農半漁人みたいな。
それが、いまではユーミンと並ぶ女性ミュージシャンの大御所ですもんね~
今は、セールス的にユーミンを凌いでるんじゃないですかね~
すごいですね。
二人の違いというと、ユーミンて結構男に気をつかってるっていうか、男の気持ちも理解したいという立場のようでしたけど、竹内まりやの方は、ユーミンに比べたら女の言い分みたいなものをよく歌にしてましたよね。
え~!こんな風に考えるの~?と思いつつも、その勝手な言い分みたいなものが聞きたくなるときがあるんですよね~
それでまた何故か反論できないんですよ~
自分本位なんじゃないの~とは思いながら、何でグゥの音もでないような感じになるんでしょうね(^_^;)
最近は、だんだん歳を重ねるにつれて、女としては徐々に弱気になってきて、女の言い分というよりも人としての言い分みたいな歌がふえてきてるかもしれませんけど(^_^)

竹内まりやが学生の頃にリリースしたアルバムが、ホント大学生のキャンパス生活っぽくて懐かしくて好きなんですが、古すぎるのか近くのレンタルショップやネットで見つかりません。
あのCD聴きたいな~

Denim (通常盤)

Denim (通常盤)

  • アーティスト: 竹内まりや,Alan Jay Lerner,杉真理,山下達郎,服部克久,センチメンタル・シティ・ロマンス,Piccadilly Circus
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/05/16
  • メディア: CD


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