爆笑問題より面白い? [芸能]
二人のやりとりは他を圧する面白さでした。
相方の田中もオマケで出ていましたが、さすがの田中も夫婦のやりとりの前では影が薄かった。
すごい奥さんですね。
ちゃんと太田のことをかまいたいという気持ちがあるのが伝わってきて、そこのところは好感が持てました。
2008 漫才 爆笑問題のツーショット 20周年記念エディション(初回生産限定)
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落ちたのにつきあったの?-西川史子 [芸能]
つんく化?・・・島田紳助 [芸能]
メンバーをとっかえひっかえ組み合わせて、まるでハロプロとつんくのようです。
当たり出すとやめられないのかもしれませんね。
この感じ、つんくの前は、おニャンコと秋元康かな?
でもこのふたつ、永遠に人気が続くと思うほどの爆発力でしたが、案外と寿命が短かったような・・・(まだ、完全には過去形ではないか・・・)。
プロデューサーが前面に出ていたところも似ています。
ひるがえってジャニーズは、人間はあるサイクルで入れ替わりますが、決して急ぎすぎず、最強のワンパターンを繰り返し、アイドルの拡大再生産をくりかえしています。
しかも、おのおののグループの寿命は長い。
プロデューサー本人はでてこない。
どうみても、紳助はつんくらのタイプでジャニーズ系ではないな~
機を見るに敏ではありますが、人気の消耗も激しく、使われたメンバーは浮き沈みの激しい芸能生活となってしまうこともあり得ますね。
それでも、紳助には感謝するんでしょうけれど。
やはり、押しの一手は有効?・・・山本モナ [芸能]
モナの釈明文を読んだ限りでは、イメージと違って二岡が、特にタクシーの中でかなり押したようですね。
結局、路上でもめるとみっともないという言い訳を与えてうまくいったみたい。
う~ん、やっぱり女の子は押しに弱いって事ですかね~
とってつけたようなものでも口実があればなおさらか~
しかし、この件に関して、プロ野球選手とTVキャスターでは影響がまるでちがいますね。
二岡の方は、「こうなった以上、グランドで結果出してファンにお詫びしろ」という論調なのに対し、モナの方は「二度目の降板のピンチ」という書かれ方ですもんね~
過去に、斎藤陽子もこういう騒動に巻き込まれてました。
で、結局、キャスターの仕事どころか、ドラマやバラエティーの世界からも消えていってしまいました。
それを考えるとモナも相当ヤバイですけど、意外とプライド捨てられそうだから、また、復活してくるかもしれませんね。
一方、斎藤陽子の時も、相手の方は男の勲章みたいな感じで今は全く影響がないみたいです。
職業や性別によって影響は様々ですね。
伝説の番組 完全復活宣言 ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!2007 テレビでは放送できないのでDVDにしてみましたバージョン
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羞恥心、花より男子に破れる? [芸能]
第一弾が息の長いヒットとなり、メンバーのブログのアクセス数もギネス級となるなど、初登場一位の予感がビンビンでした。
曲の評判も良く、テレビ収録の見学者が思わず涙してしまうほどの出来映え。
ところが、どうも今のところデイリーチャートで「花より男子ファイナル」の主題歌(嵐)にダブルスコアでまけているようですね。
意外でした。
「花より男子」もキラーコンテンツですからね~
ジャニーズも、さすがの強さですね。
余談ですが、羞恥心と同じ番組に出ているmisonoの新曲も、ひさびさにベスト10に入る勢いみたいですから、一番得したのはもしかしたらmisonoかもしれません。
音楽的実力 [芸能]
今回は初めてのレコーディングに関するドキュメントでした。
見ていて驚いたのが、中に登場していたクラッシックの音楽プロデューサー。
神尾真由子の長時間の演奏に対して、一音一音、はずれただの何だのって指摘していました(^_^;)
素人の私から見たら、驚愕の音楽的実力。
ポップスのプロデューサーなら、ここまではできないのでは?
少なくとも立木正午はそんなことしてなかったですよ(笑)
音楽的な細かいことより、世間に受け入れられるかどうかという感覚で勝負!みたいな感じでしたよね。
素人考えかなぁ?
互いの棲む世界が違うといえばそれまでですけれど。
音楽的に凄くても、報酬はどうなんでしょうねぇ。
あるいは尊敬のされ方は?
ちょっと気になりました。
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- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2008/06/04
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ほしのあきが「私を捨てないで」とマジ泣き? [芸能]
今現在、ちょっと落ち目?で、ドラマ出演ではからずも人気凋落を印象づけてしまった明石家さんまに替わる、バラエティの帝王ですもんね。
どんどん番組をやってもやってもアイデアがでてくるみたいなところはすごいですね。
面白いほかに、ちょっとイイ話みたいなのができるところが強みかな。
ロンブーの淳も健闘していますが、まだちょっと地力で敵わない感じですね。
タイトルの発言は、昨年来の「おバカタレントの発掘」に端を発しているようですが、
「私を捨てないで」なんて言わせられてるようじゃ、相手の思うつぼのような気もしますが・・・
でも、ほしのあきに言われたら、グラグラきちゃうかな?
ちなみに、このことが起こった現場に東原亜希もいたそうです。
この人、いまのところ典型的なさげまんに見えますが、今月また証明しちゃうかもしれないですね(^_^;)
神尾真由子デー [芸能]
こないだの土曜日は9時からのコンサート放送のほかに4時からドキュメンタリーも放送してましたね。
まさに、神尾真由子デーでした。
コンサートの方は、シベリウスとチャイコフスキーのバイオリン協奏曲2連チャンですから、相当体力的にもキツかったはず・・・
素晴らしかったですね。
曲目的にはやっぱり、チャイコフスキーの方が好きです(^_^)
そのチャイコフスキーのバイオリン協奏曲の解説という意味では、4時からのドキュメンタリーの方が勉強になりました。
特にカデンツァ?というのか、演奏者の好みで旋律を選べる部分があるというのは、よく知りませんでした。
4時からのはバックがN響で9時からのは日本フィル。
N響のほうがちょっと遠慮気味の演奏で、神尾真由子ばかりが目立ってました。
日本フィルの方は堂々と対峙してましたね。
あくまで、私の主観ですが・・・
いずれにしても、久々にチャイコフスキーのバイオリン協奏曲が堪能できました(^_^)
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- 発売日: 2001/04/25
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第2のエリカ?-爆笑問題・太田 [芸能]
爆笑問題の司会した大晦日の番組の視聴率が思いのほか悪かったようですね(^_^;)
最初から確率的にありえないような展開だったので、少々うさんくさく感じられたのかも知れません。
そういうこともあって、爆笑問題の太田光への風あたりがにわかに強まっているようです。
昔から、自分の目の前にあるもの何に対してもボケられる太田って凄いな~と思ってました。
極論すれば、ネタがなくてもできちゃうわけですから、いくらでもテレビにでてつぎつぎにボケていけるわけです。
ネタ芸人だと、同じネタを同じ人に2回見せるわけにはいきませんので、どうしても限界がきてしまいますよね。
綾小路きみまろがあまりテレビに出ないのも、舞台だとお客さんが替わるからじゃないんですか?
でも、太田光は普段からいろんな事を深く考えてるんでしょうね~
それで、OUTPUTしたいこと山ほどあるんだろな。
それが我々の言いたいことを弁舌さわやかに代弁してくれてる感じのうちはいいんだろうけど、だんだん偉そうになってきて、自分の問題意識とか頭の良さのひけらかしみたいになってきちゃうと鼻につくんでしょうか?
タブーに挑戦するような態度もKYと紙一重ですから、好感度が落ちるとKY側にみられちゃうのかな?
そこらへんんも沢尻エリカの場合とちょっと似てるように感じます。
前から、冠番組が多くて人気もある割には視聴率ベスト20に入る番組がひとつもないのが気になってました。
バイオリン協奏曲-チャイコフスキー [芸能]
昔、「のだめカンタービレ」スペシャルで、千秋(玉木宏)がコンクールの決勝でチャイコフスキーの「バイオリン協奏曲作品№35」を指揮してました。
この曲、友人に教えて貰ったんですが、自分がクラッシックの中で最も好きな楽曲なんですよね~(^_^)
CDでは聴けてもなかなか生で見る機会はありませんからうれしかった~
演奏シーンではのだめ(上野樹里)も泣いてましたね。
ホント涙が出るほどいい曲です。(;´_`;)
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
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- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2016/12/07
- メディア: CD
- アーティスト: のだめオーケストラ,ショパン,ドビュッシー,ストラヴィンスキー,シューベルト,デプリースト(ジェイムズ),梅田俊明,東京都交響楽団,東京交響楽団,プリムローズ・マジック
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