エア・ケイ４回戦に散る

全米オープンの錦織圭。
３回戦で世界４位のプレーヤー相手に互角の戦いを見せて我々の溜飲を大きく下げてくれました。
それも上位ランクの相手にギリギリの善戦で粘り勝ちしたのではなく、力勝負で勝ち抜いた感じですから期待も高まります。
今日はランク上位とはいえひとつ年上なだけですから勝って欲しかったな～
今日勝っていればベスト4まで行けたんじゃないですか？
最初は調子よく進んでましたが、3-0で迎えた第4ゲームで、リードされた後のチャンスボールをジャンピング・フォアハンド！
力強い打球でしたが惜しくもアウトとなってしまい、流れが向こうへ。
そこから同じような打球がことごとくアウトとなり、そのまま負けてしまいました(-_-)
一度だけ第２セットの終わりに流れを取り戻すチャンスがありましたが、4-5からのサービスゲームをブレイクされて万事休す。
ストレート負けだから悔しいですね～
ストロークでも押されていた感じがあったのも悔しかった。
現在トップのナダルが２２歳ですから、錦織も数年のうちにビッグタイトルを争うような選手に成長して欲しいですね。

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WBCの監督は誰に？

北京五輪直後、星野仙一は、自分がやるかやらないかは自分が決めると言っていたWBC監督。
今になって、週刊誌などに北京五輪の総括などが載りだしたりして世論も微妙になってきていますね。
もともとプロ野球の監督って、スター選手が横滑りするケースが多くて、純粋に監督としての能力がわかりづらい構造ですが、一流選手を束ねるためのカリスマ性の必要度が高いのかも知れませんね。
最先端の技術や戦術を熟知していて、かつカリスマ性も高いとなると誰になるのかな？
落合監督ならイチローも従ってくれそうだったんですけどね～
イチローが納得してみんなを引っ張ってくれれば、こんなに心強いことはないんでしょうけど。
一旦断っちゃったようですが、誰かもう一度真剣に頼んでみてくれないかな～
落合の男気に火をつければ請けてくれるような気もしますが･･･
その際、投手コーチに野茂なんてどうでしょう？

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星野ジャパン、いいところなかったですね・・・

予選でも強豪に勝てず、準決勝でも勝てませんでした。
なかでも交替当初、藤川の変化球が決まらなかったのが誤算かなぁ～
そのために李大浩に四球を出したようなもんですもんね。
早めの交替で、ピッチャーが足りなくなった感がありましたね。
明日のことを考えて投手を温存した部分もあったでしょうが･･･
エースエースで押してったソフトボールとの違いはそこかな？
李承燁は昭和46年日本シリーズの王選手を彷彿させました。
星野監督のイメージとは裏腹に、予選からずっと気持ちで負けていたように見えましたし、攻撃に工夫もなかったですね。
考えるとWBCのイチローは偉大だったなぁ～

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最後に勝った！鉄腕上野！

日本女子ソフトボールチーム、よくやりました(^_^)
金メダル、おめでとう！
初回のピンチをしのいだのが大きかったですね。
日本に流れがきていたのを雨で中断されて、流れがアメリカに行きかけましたが、よく踏ん張りました。
解説の宇津木さん。
普段は、「ん～」とか「あ～」とか、ちょっと辛口のコメントが多い感じでしたが、最後は悲鳴の連続ののちに涙で声を詰まらせて、女の子らしいところを見せていましたね。
余計に感動が高まりましたよね(^_^)
星野ジャパンも、出来るよね！
なでしこは、互角に渡り合っていただけに残念でした。

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鉄腕上野

女子ソフトボール、決勝進出決めましたね(^_^)
上野投手は一日で21イニングスを投げきり。
すごいスタミナですね。
特に２試合目の７回２死から追いつかれた後の精神力の強さはすごいですね。
なでしこにしても、男子よりずっと粘りがありますね。
明日も上野投手でいくんでしょうか？
ハンカチ王子を思い出します。
最後の夏でしょうから、悔いのないよう頑張って欲しいですね！

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グリン復活＆ボッツ覚醒？

オリンピックですっかり忘れ去られた感のある日本のプロ野球。
五輪の正式種目から外れればシーズン途中でのナショナルチームの派遣はないわけですから、今年みたいな好選手のいるチームほど戦力ダウンする状況というのはかなり特殊な状況ですね。
西武に苦手意識持たされちゃって、今年のファイターズは過去２年にはなかった焦燥感が、今ありますね。
楽天に復帰したセギノールがホームラン連発したり、フロントの目利きはどうなの？という状況でもありますが、今日の試合で明るい材料が出ました(^_^)
グリンの復活とボッツの覚醒です。
この二人の活躍いかんによっては、打倒西武も夢じゃないかな？
八木も復活したし、なんだかんだ好材料出てきましたね。
シーズン後半で、自信を取り戻して欲しいです(^_^)v

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荒木のバックホーム

星野ジャパン、韓国にも敗れました。
序盤は、WBC準決勝のような試合展開で、重苦しい雰囲気を一掃する新井のホームランだったんですが・・・
ノーアウトからの四球は怖いですね。
韓国にしても、負けたら終わりという試合ではなかったので、まだ気持ちに余裕もあったのだと思います。
もう一つ気になったのは、９回表にタイムリーを打たれたときのバックホームです。
中継の荒木にボールが渡ったとき、一塁手の新井はサードへ投げるよう指示をしていました。
荒木はそれを無視してバックホーム。
結局ホームイン+進塁を許し、その後の2失点につながりました。
冷静な判断て大事ですね。

星野ジャパン、いまのところ、決してドリームチームじゃなかった・・・という印象かなぁ～
コンディションもベストに追い込めてない感じです。
これから徐々にあがって、決勝でベストに持って行ければ素晴らしいんだけど・・・
それまでは、不調ながらも粘って欲しいですね。

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今日は柔道に興奮でした

特に男子選手に覇気のなかった柔道。
今日は男女とも素晴らしい試合の連続で、見ていてとても興奮しました。
石井選手は、日本国内では外国人選手みたいな試合運びでしたが、五輪では誰よりも日本人らしい柔道をしていたように見えました。
決勝戦は、相手の選手があまり勝つ気がなかったみたいで山場がありませんでしたけど。
女子の決勝の興奮は男子以上でしたね。
力の限りを尽くしてるのが伝わってきて、あの悔し涙には誰しもが共感できたんじゃないかなぁ～
いい最終日でした(^_^)

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キューバにやられましたね(^_^；)

注目の星野ジャパンの緒戦が行われましたが、負けちゃいましたね～
後半は山場も作れず、全く追い詰めた感じさえありませんでした。
キューバの選手、振りは鋭いし、選球眼はいいし、足は速いし、素晴らしいですね。
昨秋のアジア予選では、日本が実力一枚上の中、韓国・台湾が粘っているという印象でしたが、昨日の試合では立場が全く反対のようでした。
アマチュアチームが全く歯が立たなかったのがよくわかりますね。
過去にキューバの連勝を止めたという上原投手。
いまさらながら素晴らしいです。
ただ、過去の闘いを振り返ってみると、アマチュアチームで対戦したときでさえ、メッタ打ちは食らってましたけど、ホームランを含め結構打っているんじゃないですかね～
昨日も決して打てなさそうではなかったような･･･
イチローはいませんが、守りで逃げ切るみたいな消極策ではなく、打って打って木っ端微塵にするくらいの気迫でやって欲しいですね。

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スエマエ敗れる･･･

韓国選手のような執拗な抗議は日本の文化にありませんよね。
韓国ではあたたかく迎え入れるんだろか？
試合終了後のスエマエは、あたたかく健闘をたたえてたみたいですね。
えらいです。
新ヒロイン誕生にはメダルが必要なので、後一試合、頑張って欲しいですね。
他の競技では新星が誕生してきているみたいですが、柔道に関しては、経験者に頼らざるを得ないようで･･･
ちょっと心配ですね。

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